
はじめまして。一般社団法人fly so farです。
2025年5月1日、大阪市淀川区十三東で相談支援ワタリドリをスタートさせました。
経営母体は、同区新高で合同会社Canopus相談支援センター南天の星/ケアセンターNANTENも運営しています。どちらの法人も、地域密着・訪問型の障がい福祉サービスの提供を展開しています。
■私たちのビジョン・目指しているもの
『障がいがあっても、必要な分だけ必要なサービスを利用しながら、生き生きと自分らしく自立して暮らせる、淀川区はそんな場所であって欲しい…その為に私達には何ができるのか。』
2つの法人の代表は、淀川区で25年以上地域福祉の向上に携わってきました。
その間中ずっと一心不乱に、ブレずにそんな考えを抱き続けてきました。
いつだって福祉はチームケアです。
一人きりでは、誰かをしっかり支える事なんてできません。
ボディーメカニクスという介護技術の理論をご存じでしょうか?
その理論の中でも重要なのが『基底面積を広げて安定して支える』です。
チームで協力して支援を動かし積み重ねて、やっと皆で少しだけ。
誰かの為に「良かったね。」って笑い合える。
支えられた方だけではなく、支えた方もフワッと温かい気持ちをもらえる。
福祉のお仕事って、そんな地味な味わい深いお仕事です。
相談支援専門員は、チームケアを形成し動かすための要です。
なのに全く足りていない。
ですので、現職の相談支援専門員さんの殆どが一人相談支援事業所で孤軍奮闘せざるをえない状況です。
でも…一人ができる支援には限りがあるのです。
支援者だけが頑張り過ぎても本末転倒。
福祉の役割はあくまでサポーターであって、人生の主体は常に利用者さんご自身なのですが、支援者の頑張りや自己犠牲が巨大化してしまうと、大切な「自立支援」という理念を見失ないます。俯瞰的・相対的なビジョンを維持しにくく、主観的「想い」や「過大な責任感」に捕らわれて走り、一定期間で疲弊しすぎて離職という残念な負のスパイラルに陥りがちです。
支援者の自己犠牲の基に成り立つ福祉…とっても歪です。
私達には何ができるのか。
ずっと模索し続けてきた問いの答えの一つがここにあります。
相談支援ワタリドリは、孤軍奮闘しなくていい相談支援事業所です。
現在の世相に合った企業を目指しています。
ライフワークバランスを大切に、仲間と協力しながら福祉の楽しさを実感できる事業所です。
仲間と共に一心には羽ばたいて、利用者さんに「追い風」を届ける。
fly so far。。。できるだけ長く遠く、追いかけて届くまで。
地域の課題と真摯に向き合い、
柔軟な発想で地域福祉をより良き方向へ動かしていきます。
■職場の雰囲気
みんなの力を合わせて成果をあげる社風です☆
自分がどうしたいか…や、自分だけがどんな成果をあげるか…に拘るのではなく、チームワークを形成したり、役割分担して仕事したい方を求めています。
皆と楽しく繋がりながら、きらりと光る個性をじんわり発揮して下さい。
あなたの創意工夫や努力を応援します☆
頑張れば頑張った分だけ評価される環境です☆
未経験でも安心できるマニュアル完備。
会社自体が新しいので、気負わず何でも気軽に聞けます。
入社後の研修制度では「わからない」を全力でサポートします。
ぜひ一緒に働きませんか😊